2008年12月20日

ネストテーブルを作ってみました


 入れ子になったセットのテーブルを何かの雑誌で見かけて作ってみようと思いました。ネスト(入れ子)テーブルと言うんだそうです。今挑戦している丸ホゾと都市の森再生工房にある材料と。。。私の拙い技量のマッチング(?)ですね。試作をいくつかしてみてこういうものが作れそうだねと、六の旦那と話し合って進めています。
 都市の森再生工房という名前が生まれる前、もったいないから始まって初めて街路樹を製材したのが3年前、その時は私は愛知万博に毎日詰めていました。聞けばその時初めて製材したのはアオギリだったそうです。そういえば私が勤めていた事務所の玄関に製材された40ミリ厚のアオギリの板が陳列されていたなぁ。そのときのもったいないという想いがあって始まったんですね。でももったいないという想いを、挽く・削る・切る・組むなどの工程を踏まないと想いはあまりにも重く、結局諦めに変わってしまうのかも知れません。。。。
私の都市の森再生工房での役割は想いをカタチにする作業なのかなと思っています。もちろん人さまに喜んでいただけるカタチにするにはそれなりの技量も必要なのでしょうが、モノに用(要?)を見つけることも必要なのかなと思っています。私はそれがデザイニングの本質なのではないかと睨んでいるのですがいかがなものでしょう。
 切り倒された街路樹の丸太に用を見つけられたらそれに越したことはないのですが、切り倒され葬られる数に対して原木のままでの用を人々に押し付けるわけにはいかないような気がします。ですからそれを素材と捉えてその素材がもつ力を利用して時にはカタチを変えてみたりしています。

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