2008年12月20日

12月と言うのに稲刈り


木曜日、稲刈りの手伝いをしてきました。
親しい友人から夏ごろ今知り合いの田んぼの手伝いをしているので君もやってみないか?と誘われてそれから草刈りや稲刈りなど時折手伝いにいっています。いわゆる無農薬の田んぼなのだけれどなかなか広い面積をやっておられるところで、そこがまた年中水浸しの深田なのです。
初めて草刈りに行って、なれない作業にその日から行くと必ず2,3日は筋肉痛に悩まされるわけで、最初いってめげそうになりました(苦笑)
でもなぜだか魅力のある場所で機会があればなるべく通うようにしていて私が行ったからと言って必ずしも役に立つわけではないのだけれど、オーナーさんのご好意もあって楽しく過ごさせていただいてます。で、この木曜日、誘ってくれた友人から稲刈りあるので時間があれば来てくださいとメールが入りました。
もう12月の半ばなんですけど。。。。!!
不思議なオーナーさんです。ご本人も変わり者だと自覚しているらしい。行くとできたら年内に終わらせたいなと仰る。周りの稲が無いのでスズメの餌食になってるからと笑っておられた。見るとなんとなくまだ二町歩くらい残っていそうです。収量を求めすぎちゃいけないんだ。必要な分を田んぼから分けてもらうんだと仰ってました。
その日は友人を含めてお手伝いの方達が10人くらい来られて、中にはここで何度かお会いして顔見知りになった方も来ていました。
12月に収穫と言うのもびっくりしたけれど、今回の収穫方法には驚きました。稲刈りは普通株元から鎌で刈り取ってそれをハザガケするのが普通なのだけれど(これまではそういう方法でやってました)今回はなんと稲穂だけを摘み取っていくんです。
作業をし始めていたらそれを見たお手伝いの方の一人が今回の収穫の方法をみて「面白いねー、原始的な方法だねぇ~」と仰られる。聞けば以前その方がボルネオ島に行ったときに焼畑による原始的農法をしていた地域で同じように穂だけを摘み取っているのを見たんだそうです。そういうやり方も有りなんだとなんだか感心してしまいました。

稲穂を刈り取った後にも稲の茎が立ち並んでいます。でもこの状態の方が翌年の田んぼの為にはいいみたいだとオーナーさんは言ってました。


古代米の一種で黒米がなぜか二条ほど並んでいました。でも稲穂の色が違うので収穫するときに分けて収穫することもできるそうです。


黒米を使ったモチ。食感がすごくいいんです。個人の好みにも依るでしょうが、私は好きです。



私は失礼ながらお昼までで作業を上がりましたが、女性のお手伝いにみえた方がお昼ご飯をご馳走してくださりました。ここで採れたお米ももちろん使っています。

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